いのちと死の授業
いのちとしのじゅぎょう


“生きることのすばらしさ”や“死”について
考えるための映像教材




児童・生徒や教育関係者が生命の尊さや生きることの価値を、様々な視点から気づき、学べる教材。
各巻の語り手の経験談や、再現ドラマ、体験授業専門家の解説などを通して、生命のかけがえのなさや強く生きようとする姿勢、他者を思いやる気持ちなどを感じ取り、考えられる内容です。
今後ますます重要になる生命尊重教育や道徳教育でご活用ください。



ジャンル 作品名
生命倫理・道徳 いのちと死の授業
巻数・セット数 機種/時間
制作年/発売年
対象
全6巻 DVD/各30分
2017年
一般
上映 企画/制作
上映権付き 制作・著作:丸善出版株式会社
定価(本体価格)
DVD6巻セット 114,000円+税 DVD各巻 19,000円+税
■個人貸出/館内上映/団体貸出/館外無償上映
適要

チャプター付/全巻共通のユーザーズガイド収録

備考
【お願い】
当シリーズでは「死」「病気」「いじめ」など、児童・生徒によっては必要以上に恐怖心を持ったり、ショックを感じたりするテーマを扱っています。
身近な人を亡くしたり、身内に病気の人がいる児童・生徒は、視聴することで不安や恐怖が強まってしまう可能性かあります。
試聴する際は、こうした特別な配慮を必要とする子どもたちを事前にキャッチし、マイナスの影響がないかどうか、十分な検討をお願い致します。



各巻内容詳細


【第1巻】難病と闘って気づいたこと〜今このときのいのちを輝かせるために〜
「死とは何か」、「何のために生きているのか」、「いかに生きていくべきか」誰もが考えるこのテーマについて、病と死に向き合った方々の講義を通して考える。
この巻では、「ももの木」のメンバーへのインタビューや、小学校での講義を通して、「人生には限りがあるからこそ、生きている今を輝かせて大切にしよう」というメッセージを伝える。


【第2巻】殺処分から救われ人を助ける犬に〜動物のいのち〜
日本では年間約10万頭もの犬や猫が殺処分されている。人間の都合でたくさんの命が殺処分されてしまう現実や、この現状を変えようとしている日本レスキュー協会の活動を知り、命の尊さについて考える。
最初は人におびえていた犬たちが、愛情ある訓練により人を助ける犬に成長していく過程を通して、動物たちにも人と同じ尊い命があること、安全安心な環境さえあればどんな命でも輝くことが出来ることなどを伝える。


【第3巻】いじめ・自殺を防ぐために〜子どもたちのいのちを守る〜
日本では毎年300人以上の子どもたちが自殺している。その要因・原因として、学校問題、学業不振、進路に関する悩み、友人関係、いじめなど学校で起こる問題が多く挙げられており、国をあげて「いじめ」や「自殺」をなくす取組みを始めている。
この巻では、いじめの被害にあった子どもたちや、自殺にいたってしまった子どもたちの例をドラマで再現し、自殺へ追い込まれてしまう原因や、いじめや自殺のサインについて解説。


【第4巻】学校における自殺予防教育〜こころの危機に寄り添う〜
子どもたちの自殺を予防するためには、学校や地域全体での取組みが必要となる。
ここではいくつかの学校で実際に行われている自殺予防のための参加型授業を紹介する。
自分自身や友だちが直面する「こころの危機」について考え、その危険な状態を切り抜ける力や友だちを支えるすべを身につける。


【第5巻】少年犯罪をなくすために〜他人のいのち・自分のいのち〜
近年、少年による思い犯罪が増加している。その原因として、少年たちが「生きること」「死ぬこと」について想像しにくくなっているという現状がある。
この巻では、少年たちが人を傷つけてしまった事件の再現ドラマを見てその背景を考察する。
子どもたちが「生きること」「死ぬこと」に向き合い、そして「自分の感情」にも気づき向き合うために学校や家庭でできることを学ぶ。


【第6巻】流産・死産経験者からの手紙〜生まれて来られなかったいのちへ〜
赤ちゃんがこの世に産まれてくるには母親のお腹のなかでいくつもの試練があり、実は流産・死産経験者が多いことはあまり知られていない。
流産・死産はとても重く悲痛な経験であり、母親は自らを責め、その悲しみを内に閉じ込めてしまうことが多いという。
この巻では、悲しみを乗り越えるために、流産・死産経験者同士が自らの悲痛な体験を語り合う交流会や、その体験談を紹介する。
様々な体験を通して、わが子を喪う親の気持ちを知ると同時に、自分がいかに待ち望まれていた大切ないのちであるかということ、そして母親・父親から自分に向けられた愛情の大きさなどを実感してもらいたい。